マスター、いつもの
枕の連載最終話。
「えーと、あの、なんだっけ、えーと」言葉に詰まる私にサンドウィッチ屋さんのいつものおねぇさんが気づく。「はい、メンチポテトですね」
誰にも教えない、親友さえも恋人さえも連れて行かない、そんな隠れ家が俺にはある。いつもカウンターに座る俺を知る人はいない。マスターだけ。そのマスターとさえも俺は滅多に会話を交わすことはない。
店に入る。いつもの席、カウンターの一番奥の席に座る。マスターが灰皿を俺の前に置く。タバコに火をつけふっと紫煙を吐き、「マスター、いつもの」と言った時にはWildTurkeyのストレートが俺の前に置かれる。
みたいな!所謂一つの「マスターいつもの」みたいな!
「あ、そうです。メンチポテトです」お金をカウンターの上に置いた時には、メンチポテトの入った袋を渡されていたのであった。 (完)
小ネタ
ぼくの考えた「ラピュタの上映時間を半分くらいにする方法」
ラピュタ見ながらCMの時に読んでしまい、大笑い。
さて、スワヒリ語でも勉強しようじゃないか!(by ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd)
なんていうの、プログラマの生活って世界共通なの?
そういえば最近、休憩時間にタバコを吸っているNo氏の後姿に妙に哀愁が漂ってるなぁ。

