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更なる伝説(シーズン3)

 そうだ。7月は健康診断の季節だ ⇒ シーズン1 シーズン2

 一昨年の不健康な健康診断に比べれば、昨年の健康診断はまさに健康診断であった。多少の腹痛はあったものの健康を診断いただき(そして要再検査もあり)、特質すべき事はなかったのである。それは多分に個室の仕様に原因しているのであろうと推測される。

 それなりの年齢に達すると漏れなく振舞われるバリウム、それが健康診断を不健康診断にするかどうかの分かれ目である。バリウムに必ずついて回る下剤、そして腹痛。個室の仕様に大きく注目が集まるのは致し方ない。

 昨年の健康診断時には仮事務所におり、その個室は事務所内からドア二つを経、更に壁は厚く広々とした空間があったのである。一昨年はどう贔屓目に見てもそれはプレハブであり個室もやはりプレハブなのであるから壁は薄く、頑張るには薄い壁の向こうの同僚の方々(しかも男子)の目が、イや耳がそして気配が気になる。一昨年の場合は、それ以前の問題ではあるのだが。

 今年は新社屋である。新社屋ではあるが個室が狭い。尚且つ壁の厚みもさることながら壁の向こうには同僚の(しかも男子)の方々がいらっしゃるのであり、頑張る気になれない。「だって、頑張ったら何が起こるかわからないもんね」(by K女史)である。何がどうといって、やはり会社では落ち着かないのである。「あーおうち帰りたい」「せめておうちのトイレに帰りたい」「デスクに『探さないで下さい』って置手紙して30分くらい離席してしまうか」「来年は有給取る。健康診断だけ出たらおうちに帰る」などとどうにもならない事を言いながら、それでも一昨年よりは格段に楽、少々お腹が重たい、突然個室に走る、などの状況を除けば、まぁ何とかなったのである。

 

 ところで、バリウムと言えば、一昨年「飲めません」と言い放ったT女史が最初の伝説を作ったのであるが、今年は更なる伝説「頑張って飲んだけど吐いた、そして検査が出来なかった」を作ったHo女史の存在は大きい。検査直前の追い詰められた子犬のようなHo女史、1年以上の付き合いであるが、彼女のそんな表情は見たことがない。

 

 Tさん(T青年)は来年バリウムデビューですよね。

「ええ、今年かと思って、実はこっそりビビってましたけど、来年ですね」

 来年は一つ、「飲めません」「頑張って飲んだけど吐いた、そして検査が出来なかった」伝説を上回る伝説を作っていただきたいです。

「どんなですか」

 うーん、それを上回るのは確かに難しいですね。

「バリウムってちびちび飲んだらダメなんですかね」

 最初に発泡剤飲むんですが、それ飲んだ直後にものすごいゲップが出そうになるんです。でも、ゲップしちゃいけないんです。だから私は一気にバリウム飲んじゃいます。ちびちび行ったらゲップ押さえるのが苦しいです。

「…まじすか」

 そうだ!「ゲップが出ちゃって飲みなおしで三杯いっちゃった」伝説なんてどうでしょう。

 

 我が事業部の語録キングT青年。語録キングだけに留まらず、是非新たな伝説を作り上げて欲しいものである。来年のT青年に期待したい。

この記事へのコメント

 Re: 更なる伝説(シーズン3)
  • 2007/07/06
  • sugar ♦TEqExUC2
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  • [ 編集 ]

こうなったら

退職するまでこのシリーズ続けてください。
例年とても楽しみにしているので。

 毎年かぁ
  • 2007/07/07
  • cyaimi ♦cgNY0.YA
  • URL
  • [ 編集 ]

ネタが尽きたら、「再検査シリーズ」に移行しそうです。

もしくは検査結果シリーズ。
実は毎年、検査結果が出ると部内で盛り上がっています。

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