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ジレンマ

 包帯を巻いているとキーボードが打ちづらく能率が悪い。能率が悪いばかりではなくイラッと感も捨てて置けないほどのものである。だが、うっとうしいと思って包帯を外せば痛みだけでなく「痛みによる浮腫」とか言うのも出てきやがるので、痛みが目に見えるほどかと思うと、やはり包帯を巻くのである。ジレンマである。

 大体からして、右手の人差し指と中指と言うのはそれぞれが(ある程度)独立して動けるものであり、お兄さんはやがて独立して一家を持ち嫁さんを大事にし子供を可愛がり巣立つものであるとかそういうことであり、それでも時には長男らしく実家のこと気にかけ「お袋、無理すんなよ」とかそういった優しい言葉の一つもかけたり、よく出来たお嫁さんならせっせとお姑さんの面倒を見たりとかそういった具合で、お袋はお袋で、初孫のことはお嫁さんの身体ごと心配してやったりとか、中指が動けなくなれば人差し指が助け、人差し指が動かなければ中指がそれを助けとかそういったことであるのだ。キーボードがすらすらと打てないので、思考が先走って何を語っているのか不明になったりするものである。ああ、もどかしい。

 夏の引越しの際に「なんかちょっと痛いかも?」でその後は知らずに治ったような気になっていた右手中指の付け根。これが錆付いたボルトをうがっーとドライバーで外した際に復活。それでも「痛い気がするだけかも」「腫れてるような気がするだけかも」と騙し続けていたが、人が良いのかやっぱり騙しきれず、「きちんと治療」と言う真っ当な手段をとっている。おかげで、右手人差し指と中指は仲良く並んで包帯の中。

 巻かれた包帯を見ただけで「また転んだの?」と即座に聞く人数名。「また」ってどういうこと?失敬でしょ。そんなにいつも転んでないでしょ。第一、手に包帯を巻いている人を見てどうして「転んだ」と言う発想が即座に出るのか疑問である。君ら何かおかしいぞ。思考がおかしいぞ。人生見つめ直したまえ。

 

 そういえば、中指と仲良く並んだ人差し指。こいつ、引越しの後は痛まなかったのである。中指の治療の為に、最初は薬指とまとめて包帯をしていたのであるが、その後から痛み出した。だが、実を言えば、そのずいぶんと昔に痛んだような覚えもある。なんとなくこの痛みは「再燃」。

 はて、いつの頃であったか。

 と、なじみの接骨院の先生と話していて思い出したのが、パンツ見えるほど転んだ件。あの時の負傷は左手であったが、あまりにも痛すぎて右手の痛みに気づいたのはずいぶんと後だった上に、注して長引かず回復したのであった。

 

 それでも今回は転んだのではない。だから「また」ではないのだ。

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gucci 財布
  • 2013/10/25
  • From : gucci 財布

gucci 財布うぇっぶ上手…になりたい - ジレンマ ......


この記事へのコメント

 おたずね
  • 2007/11/02
  • sugar ♦TEqExUC2
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  • [ 編集 ]

冒頭の「包帯」という二文字を見たとたん、「また転んだ?」と思ってしまったのは内緒にしといたほうがいい?

 おこたえ
  • 2007/11/06
  • cyaimi ♦qPsYJoI2
  • URL
  • [ 編集 ]

そっと胸にしまって置いてください。

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